Archangel Metatron
The Alchemy of Crystalline Phi
ジェームズ・ティベロン経由
Archangel Metatron via James Tyberonn
ヴォーゲルのファイ:
Vogel PHI:
さて、皆さんの疑問を通じて、わたし達は要求されたように面取りの鍵となる恩恵と特質の短い説明を提示することになりますが、しかし、記載されていないかここで尋ねられていない他の無数の比率の組み合わせと面取りの型があることに、注目してください。こうしたものは、わたし達のこの話題に関する胃炎の交信の中で、かなり詳細に説明されています。
(編集者の註の挿入:ヴォーゲルのファイと夢のファイのすべてのカットの数々の型と詳細化された機能的な説明は、ティベロンの書籍“メタトロンは語る”の中に含まれています)
144のヴォーゲルのファイは、その面取りの量と皆さんの地球の次元領域の中の‘144’の振動的な効果の両方のおかげで、利用できるファイ結晶質の中で現在のところ単独で最も強力なものです。144は、トートのエネルギーと、‘メタトロンの領域’として言及されて良いものを持ち運びます。しかし、多様なそれぞれのカットは‘聖なる幾何学’と‘聖なる数秘術的な’符号と振動効果に結び付けられた固有の特性、簡潔な属性を持ち運ぶようになることを、この時点で挿入することが重要になります。
その結果他の存在達は振動的に大天使ミカエルまたはサンジェルマンの特徴を持つ符号に揃えられるのに対して、特定のカットは、例えば地球の王国、妖精達の神々、自然霊等々の領域に対して、より急速に同調することになるでしょう。
144はより多くの光を閉じ込めることを、わたし達は伝えることになります。144は、12の2乗というエロヒムの水準、人類の次元上昇に対する鍵となる周波数と結び付きます。また144は、144の結晶構造のグリッドと量子結晶構造場と直接結び付きます。それは、20角と24角の星型に至る高度なマカナの熟達性の状態(結晶校の身体の幾何学)を達成する際に、非常に有益です。それは、完了の周波数です。それは、融合された熟達した一体性に向けて大霊によって創り出されたすべての生涯の、その統合と調和を促進します。144は、すべての光線を取り込み、全能の黄金の光線と相互に関連します。144はそれ自体で、交信や天界そして次元の旅と呼べるものを強化する、ひとつのポータル、入り口です。それは‘脈略上の’ひとつのポータル、時間ゲートであり、人をして過去、未来、あるいは皆さんの現在の内部の別の日にさえ連れて行くことができます。
それは、皆さんが皆さんの現在の現実性の内部の別の枠組みを異なって経験することができるように皆さんをその枠組みへ連れて行くことができる、平行世界に向けたひとつの出入り口です。もしも皆さんが与えられた方向性または意思決定に関して不明確で、ひとつの異なる眺めからそれを経験したいと思うなら、ひとつのポータル、あるいはこの場合ひとつの窓・時間帯は、皆さんがまさにそれを行う援助をすることができます。また皆さんは、ひとつのポータルをエネルギーとして何気なく経験することができます。何故なら、経験は形を必要とせず、ただ前後関係だけがあるからです。脈略上のポータルは、それがその思考の展望かあるいはそれを存在するものとして実際に顕在化してそれを経験するかどうかにかかわらず、皆さんが事象の地平線を経験することを許すことに関して、有利に働きます。脈絡上のポータルの中では、両方が等しく妥当であり、ひとつの経験上の脈略から等しく蝕知できます。それはマーリンの杖、錬金術の賢者の石です。
しかし繰り返して明確化すると、144のヴォーゲルのファイは、皆さんの言い回しの中では(ジェームズ・ティベロンに話している)、メタトロン的な結び付き、マカナの熟達性に関する究極の便宜を提示する、とわたし達は伝えることになります。わたし達は皆さんに対して144の周波数の中で交信します。そしてそれは、皆さんが触発され、最初の144を構成させられるように交信を受けた理由の、鍵となる部分です。しかし別の魂は、大天使ミカエルあるいはサンジェルマンのようなひとりの高位の霊的指導者への周波数の同調の中で、88または55に引き寄せられるかもしれません。そのため、こうしたものを定量化することはできず、それぞれが定性的であり、面取りに基づいてより良いものまたはより悪いものだと考えることはできません。それぞれが効能を持ち、固有なものです。
こうしたもののそれぞれが数々のポータルを呼び出しますが、それにもかかわらず、それぞれがひとつの固有の波長分布の範囲に収まります。それでわたし達は、人は108の内部で88のエネルギー場を、そして144の内部で108を、あるいはその逆も、実際に採用することはできないことを、明確にすることになります。
それぞれがひとつの固有の立場を、そしてお互いに積み上げる数々の立場を広げますが、それにもかかわらず、融合しません。皆さんは理解できますか?数々のポータルは、異なる視点から利用されます。しかしその方法を制限しないでください。何故なら、それぞれのヴォーゲルのファイの周波数は、魂の座に対して、51度の角度を持つ開口部の底角の中ですべてのヴォーゲルのファイの特徴を持つからです。それは、存在するすべてに対する多様性です。
そこから選択することができる数多くの現実性があり、探索すべき数多くの次元があります。数々の次元の内部の密度が、さらに一層多くの多様性とその中で生命を探索し経験することができる無限の方法を提示します。ポータルは、皆さんの毎日の自己を超えて皆さん自身を経験する、適切な機会です。ポータルは、内部と外部で拡大を活性化し、皆さんのために選択された現実性よりも、むしろ皆さんがひとつの現実性を選択することを許します。3次元を超えた数々の経験は、願い、創造性、活発な知性と関与がすべての存在する時に、最も良く達成されます。こうした意識的で変換を促す経験は、皆さんによって利用でき、到達できるものですが、しかしそれはあくまで可能性であり、必要条件ではないことを、忘れないでください。それは、皆さんのここまたはそこへ向かう道の上で達成されなければならない前提条件ではありません。それは、いつも内部に存在してきたものへ皆さんが入り込むまたは再び入り込むようにすることはできませんが、しかしそれは、もしも皆さんの意図とエネルギーが特定の進んだ同調の水準に属しているなら、そしてその水準に属している限り、こうしたものを経験する際に皆さんを支援することができます。
まさに人はひとつのポータルのエネルギー場に向かうか、あるいは時間ゲートがそれを保証しないため、今後人は周波数的にどちらかを経験することになるでしょう。これは理解されるでしょうか?その探求者の光の割合は、その融合を許すほど充分に高い水準に属していて、そういった機会に対する余裕があることが必要になります。皆さん人間が話すことを好むように、皆さんは、皆さんが走ることができる状態になる前に、歩く方法を学ぶことが必要になります。こうしたものは手段であり、準備が整っているその道筋の上の探求者達の手の中では、有力な手段になります。
真のファイ結晶質、特に夢のファイとヴォーゲルのファイ(そして実際にまだ現れていない他のカットがある)のすべての様式は、さらに高い光の周波数と同時に赤外線(可視光線以下)の光の周波数と多次元性の中で作動する強力な手段であることを、わたし達は付け加えることになるでしょう。実際に、数多くの皆さんが、今後瞬時にそれを認めることになるでしょう。過去のアトランティスの旅の中でこうした優れた癒しの結晶質を利用したことがある皆さんは、今後速やかにそれに引き寄せられて、その数々の機能に関する先天的な理解を持つことになるでしょう。
しかしながらこうした手段は、研究を必要とし、交流を必要とします。それは、言ってみれば ‘そのまますぐ使える’ものではありません。それぞれのファイの構成単位の生きている意識と意思疎通し、それを統合し、それとの相乗効果を発揮するためには、適切かつ意図的な努力が必要になります。そしてこの努力は、高い意図、成長の願いの振動の中、愛、そして思いやりの内部の癒しの内部にあります。ファイ結晶質は、活性化、統合、そして充電に適した時期が必要になります。その結果皆さんは、それを意図で処理手順化することが必要になります。人は、あらかじめ混合の最初の段階を踏まずに、望ましい結果を達成することはできません。そしてその事前工程の鍵となる部分は、ひとつの周波数をその共鳴場に入るほど充分に高めることができるように、充分な知識と同時に思いやり(光の割合)を持つことです。
ファイ結晶質は、至高の善とは異なるどのような目的にも使うことはできず、そして使うべきではありません。ファイ結晶質は、至高の善とは異なるどのような意図または考えの中では機能することはないでしょう。
メタトロンへの質問:夢の結晶質について、ヴォーゲルのファイとの違いはどのようなものか、話して貰えますか?
メタトロン:51度51分51秒の底角は、両方が同じです。‘夢のファイ’に差異を生じさせるものは、皆さんの術語体系を用いると、夢の型式の物体上の凸面と凹面であり、同時に底辺の先端上の光の符号の中に刻み込まれた‘充電用濾過装置’になります。しばしば一輪の花として言及される充電用濾過装置は、主として夢のファイ結晶質上で使用されるひとつの正確なカットですが、しかし、それは同じようにヴォーゲルのファイでも使用することができます。それは、可干渉性のエネルギーの流入と聖なる幾何学の光のパターン形成を地質構造化している、ひとつの前置増幅装置として機能します。
ここで、天然の石英から形作られたそれぞれの結晶質は個別に独自であることを、覚えておいてください。
わたし達がヴォーゲルのファイと夢のファイの両方の中で提供するその利用法の応用は、主となる応用の中で多少一般化されています。
曇ったそして金紅石が入った一部の石英の型は、追加の属性を持つことになるでしょう。実際に、それぞれの断片は、特定で個別化しそして特殊化された側面を持つことになるでしょう。無色透明の石英は含有物を含む石英とは異なり、固有の装飾と呼ぶことができるものを提示します。それにもかかわらず、含有石英もまた効能と持ちます。そしてしばしば皆さんが包有物と考えるものは、その意識と内部の取り込まれたエネルギーの証拠になります。今後皆さんは、透明な石英が追加のエネルギーを具えるにつれて、それが虹色または含有物を具えることに、しばしば気付くことになるでしょう。煙水晶と天然の黄水晶と呼ばれるものの特定の型は、数約万年以上で生じるひとつの自然な過程における輻射によって形成された、ひとつの色彩識別装置を持ちます。こうしたものは、寓意的に同毒療法の反応に比較されることがあるものの中で、しばしば否定的なパターンの溶解によって否定的なエネルギー、否定的な思考形態を阻止する潤色された特性を持ちます。
その時その使用者は、それぞれの特性を学ぶためにそれぞれが‘試験運転’することが求められます。ファイ結晶質と連携することは必要条件であり、集中した時間を必要とします。この人間の領域のファイ結晶質の領域への融合は、その多種多様な機能性の活性化に不可欠なものです。
ファイ結晶質は、未成型の石英を遥かに上回る数々の能力を持ちます。それは人を普通の意識を超えた所に連れ出して、自己の神聖なる側面、神聖なる精神の内部に横たわるものの背景を広げることができます。
(編集者の註の挿入:ファイ結晶質と連携し、それを配慮して活性化する方法に関する具体的な細部にわたる推奨、提案、そして導かれる方向性は、ジェームズ・ティベロンの書籍“メタトロンは語る”に含まれる。)
ヴォーゲルのファイと伴に夢のファイを相前後して用いることは、著しく相乗効果を発揮します。ある意味でヴォーゲルのファイは巨視的であり、そして夢のファイは微視的です。一方は外部世界であり、他方は主として内部世界です。その2つは、異なるリズムの中で光と踊ります。
夢のファイの中の内部波動の螺旋とその光線の回転運動は、ヴォーゲルのファイのものとは正反対になります。夢の結晶質は、その凹凸構造によって時計回りの回転と呼べるものを持ち、そしてヴォーゲルのファイは反時計回りの回転になりますが、それでもその正反対の光の回転を説明する際に用いるためには、その説明は幾分隠喩的なものです。それは実際に、単純な時計回りと反時計回りの動きではなく、その概念は、この表現的目的のために単純化された妥当な描写になります。光と結び付いたファイ結晶質の本当の動き方は、遙かに複雑なものです。
わたし達は、2つの簡潔なエネルギーの型は、2つの‘統一体’を結び付け、そしてより大いなる全体性を形成する、と伝えることができます。その結果、その内部と外部の型、意識的そして潜在意識的な型、発現と未発現の型、感じられるものと確認されるものを、結び付けています。シャーマンの伝統の中で働いている治癒者達にとって、夢のファイ結晶質は、特に有益なひとつの手段、抽出作業のひとつの精緻化になります。夢のファイ結晶質は、光の領域のひとつの共鳴を放射し、それが、オーラの領域、情緒の身体、そして実際に物質的な身体からの否定的なエネルギーと執着、そして障害物を、取り除きます。
すべての夢の結晶質は、光の水準に至る皆さんのホワイトセージの燻煙の浄化を必要とし、そしてその調性の脈絡の中の純化を完結します。一度同調したこうした結晶質は、厄介なつまり‘否定的な’思考形態のエネルギー退ける際に、非常に効果的です。
夢のファイは、内的な思考の世界、空間を欠いた世界、夢と幻の世界、想像力と平行する世界の中で、相互に作用します。こうした次元は、その特徴の中に存在し、そして充分に効果的です。同じように、もしも皆さんがひとつのグラスに一滴の水を垂らす場合にはそれがそれ自体と再結合し、再び海洋に向かうことになるように、皆さんの数々の側面は、皆さんの他の側面と再結合し、そしてその過程の中で、より素晴らしいものになります。そのため皆さんの存在性のさらに壮大な側面が存在する時はいつも、皆さんはそれと再結合することになり、そして皆さんは、その過程の中で、変わり、拡大することになるでしょう。それは適切なことです;それは、皆さんの目的と枠組みの拡大的な特質です。
メタトロンへの質問:鉱物、宝石の原石、そしてファイ結晶質は、しばしば高価であり、そして外見的にはすべての人に利用できるものではありません。何故そうなのか、そしてこうしたものは、必要な‘手段’なのでしょうか?
メタトロン:何よりもまず、宝石の原石、鉱物、そして貴金属は、実際には熱心にそれを探し求める誰にでも、高い意図の中でそれを自己に引き寄せようとする誰にでも、かなり利用できるものです。皆さんはまず、鉱物の王国は、その無数の表現の変型のすべてにおいて、生きて、知覚することを認めることが必要になります。鉱物の王国の内部には、実際に神性の閃光、神聖なる意識の閃光がありますが、それは同様に、人類のように、特定の側面の中でそのことをかなり気付いています。これは、まだほとんどの人類に認められていないひとつの事実ですが、それにもかかわらず、それは極めて紛れの無いものです。
それはただ、こうしたもの顕在化から誰でも遠ざけてしまう欠乏の考え方、結晶構造と知覚しているものとしての鉱物の王国の否認というだけです。皆さんの社会と文化体系は、贅沢品と呼ばれるものの獲得における疑問の余地のないエネルギーまたは金銭的な量と、過度な礼装の衣服、住居、そして車における量を費やしますが、それにもかかわらず、鉱物の王国の特定の姿のために交換されたエネルギーがその対象に健康、意識、そして発現の増幅における大いなる優位性を提示することは、認めません。
皆さんの幾つかの文明は、鉱物の王国を、知覚できるものとして認めました。そしてその鍵となる承認のひとつの結果として、その文明は鉱物や結晶構造の存在達と意思疎通し、交流することができました。それに応じて鉱物の王国はそれ自体を提示し、そしてそれ自体を人類が容易にそして豊富に利用できるものにしました。そして親愛なる皆さん、鉱物の王国は、人類の願いに、人類の承認に、人類の呼び掛けに反応し、そしてそれ自体をその呼び掛けに、その探求に利用できるものにしました。それは実際に、ひとつの引き寄せの法則の具体例です。
同じ法則が今日でも、皆さんの現在の中でも有効です。たとえ皆さんは一般的に皆さんの鉱物を見つけ出そうとしてその領域や渓谷に行くことはないとしても、皆さんは依然として鉱物の王国に承認を送信することができ、そしてそれを明白にして、皆さんが必要とするもの、皆さんが正当に皆さんを支援するように願うものを皆さんに引き寄せることができます。鉱物それ自体は、鉱物の直観性は、一度認められてしまえば、実際にそれ自体を皆さんに利用できるものにすることになるでしょう。これは極めて紛れもないことであり、それを信じてください!
その矛盾は、もしも皆さんがそれを信じなければ、実際にそれが、今後皆さんが明示することになるその現実性だということです。もしも皆さんが、鉱物の王国は生きて知覚できることを認めなければ、その結果皆さんは、今後その直観性と承認を認めた状態になることはないでしょう。ご存知のように、信念が不可欠になります。
そのため、宝石の原石、鉱物、貴金属、そして結晶質の霊的な、精神的な、そして物質的な健康の属性は、その真実のさらに高い目的であることを、覚えておいてください。残念ながら、大多数の人類は、宝石の原石と貴金属を単純に装飾的な宝石、虚飾、そして金融的な投資と見做します。従って、単に高級な保安必需品、美容のための虚栄、そして高価な飾りとして眺める時、悲しいことにそれは誤解です。
その真の特質、目的、そしてエネルギーの恩恵に気付いている人々は、その時、それは物質的な健康を強化し、それをそのように理解する人々に無数の優位性を提示することができるさらに高い周波数のエネルギー場の基準調整を施し、それを発生することができ、そしてそうすることを、理解しています。
それであなたの質問に関して、宝石の原石、金属、そして結晶質の形態は必要でしょうか?わたし達はこのように答えることになります。皆さんの車、汽車、そして航空機は実際には必要なく、皆さんは歩くことができます。そしてもしも皆さんがひとりの特異な熟達者だとすれば、皆さんはアストラル的に2ヶ所同時存在できますが、しかしその間にも、皆さんが明示する移動手段は、移送をかなり簡単にします。
霊の道筋の上にいる一部の人間は、自分達の欠乏の考え方によって制限されたままです。これは、貧困の怖れと豊かさは物質主義のひとつの側面であり耽溺であるという信念の両方において明らかにされます。豊かさはそれ自体を提示し、そしてすべての人々が利用できるものですが、その矛盾は、皆さんが、豊かさは利用できるだけではなく、同じようにひとつの霊の道筋でもあると信じなければならないことです。熟達者の皆さん、一度顕在化の法則を実感してしまえば、皆さんは、皆さんが願うものを創り出し、獲得することができます。ただ、それは皆さんの最も大いなる善に役立つことを確信してください。
それで実際に、こうした手段、こうした現存する結晶構造の型は、それに気付いている人々の利用できるものです。そして実際のところ、皆さんがそれを受け入れるかどうかにかかわらず、結晶構造の型は、無数の恩恵を提示するエネルギー発生装置であり、周波数のポータルであり、そして共鳴用遮蔽体です。
メタトロンへの質問:どうか、ひとつのファイ結晶質を手入れし、充電し、そして処理手順化する適切なやり方を説明して頂けますか?
メタトロン:マルセル・ヴォーゲルによって教えられた方法論はすべてに利用できるものであり、そして正確な手順です。それでわたし達はそれに基づいて、正確で既に皆さんが簡単に利用できる情報に向けて過度に掘り下げることはないでしょう。
既にわたし達は、(上記の)談話の中で、不可欠な信念と、結晶構造のすべての型は知覚できる意識を持つことを認めることの重要性を、説明しておきました。最初の相乗効果と結晶質との意思疎通は、主として愛の周波数の結晶構造の型への転移とその支援の依頼を通して達成されます。これは、瞑想とその利用者の振動を高める深呼吸の訓練の利用と伴に毎日行われるべきものです。シータ波の振動周波数が達成される時、視覚化を通して結晶構造の型を植え付けてください。心臓のチャクラから結晶構造の存在に向かう愛の光線を、思い描いてください。ひとつの‘愛’の戻りの流れを感じる時、その相乗効果が達成されます。数多くの事例において、利用者の両腕の中で、上向きに流れて心臓に向かうひとつの走電感を覚えるようになるでしょう。実際の知覚は、それは一部の人々にとって単純にひとつの認識、別の人々にとっては身体的な疼きかもしれないといった使用者によって異なるものかもしれませんが、しかしその戻りの流れは、その利用者によって間違いなく感知されるはずです。
一度相乗効果が確立してしまえば、意図または処理手順化を確立するために、結晶質の保有と同時に、瞑想の中で無限呼吸の訓練が用いられるべきです。一度深呼吸が人をシータ波の状態に連れ出してしまえば、その意図が意図の受信にとって適切な時に、その結晶質が信号を送ることになるでしょう。
この時点で、その使用者は、個別の利用の意図を送ると同時に、そのファイを充電するためにファイ結晶質の物体を指先で軽く撫でるべきです。要求されるものの視覚化を伝達してください。これが多次元的な自覚、自己純化、自己と他の人々のための保護あるいは癒しを支援するかどうかにかかわらず、その具体的な意図は、澄んでいて、そのファイへ向けて染み込んでいるべきです。
障害物あるいは病気の癒しまたは摘出の過程は、ただその癒しを受け取る人の承認を受けて行われるだけです。その時ファイは、使用者の利き腕の掌の中の母指球で維持され、そして焦点領域全体を円運動されます。ヴォーゲルのファイ結晶質にとって、その循環は反時計回りにするべきであり、夢のファイは時計回りになります。望む結果を視覚化し、言葉にしてください。ひとつの明快な反応を受け取るまで、その仕事がその施療にとって最大限のエネルギーを達成するまで、この過程を続けてください。終了時にその開口部を封印して、その領域が閉じるまでその反対方向に回してください。普通、3回から5回の回転が、その領域を再封印することになるでしょう。
ひとつのファイを浄化する最も効果的な方法は、望まないエネルギーの除去の意図の視覚化をしながらの手の中の活発で短い揺すぶり、そしてホワイトセージの燻煙を通したものです。水を流すこともまたこの過程を完了することができますが、しかしその水の温度が結晶質の環境の温度の10度の範囲内に収まる状態になるように配慮するべきです。大幅な温度の変動による急激な収縮または拡大は、その石英の構造体の中の内包物の亀裂を創り出すことがあります。
結びとして:枠組みの変化と聖なる科学
Closing : The Changing Paradigm & Sacred Science
熟達者の皆さん、まさに人類の現在の現実性の中で人類が利用できる科学と物理特性の異なる取り組み方と道筋があるように、それぞれの次元には、異なる科学、異なる物理特性があります。人間は、その主流派の考えの中で、科学から神性を除外してきました。科学は実際に、全体のひとつの聖なる側面です。
今まで人類は、これまでおそらく非常に異なる概念に通じていた数々の科学を、大規模に無視してきました。移送、変成転換、2ヶ所同時存在、そして移動について、皆さんの受け入れられた科学の理解または理解したいという望みよりも遥かに多くの物事を明らかにする、物理特性に対する代替の取り組み方があります。もしも人間の種が、外部の科学技術的な‘諸法則’を探索してきた場合を同じくらい徹底的に特定の精神の分野・訓練へと進んでいたとすれば、次元的そして結晶構造の現実性の側面に関する皆さんの知識、手段、そして結果としての認識は、その適用範囲において現状とは大幅に異なるもの、そして遥かに効率的なものになっているでしょう。今まで皆さんは、外部の物事を受け入れながら、そして神聖なる意識の内部の皆さんの‘内的な能力の’潜在的な可能性をある程度退けてきました。結晶構造の知識は、浮上している‘新しい’枠組みの鍵となる部分です。それでも実際にそれは、忘れ去られたものの新しくはない、ひとつの古代の知識です!
さて、人類が主流の研究を、移送と2ヶ所同時存在に関する次元的そして結晶構造の側面の‘精神’科学と呼ばれるものへと向け、そして実際にそれが学び、実践し、そして微調整を施すことができる数々の法則を持つひとつの科学である時、平行世界と時空の内部の方向量と内面の数々の世界への訪問は、偶然がほとんどないものになり、そして意図と計画によって起こるようになるでしょう。
一度人類が‘精神物理学’を学び、習熟してしまえば、その結果人類は解放され、幻影のフィルター、物質的なパターンの二元性の偽装から大幅に自由になるでしょう。実際に皆さんは、構築者としての精神によって結晶構造の領域に向けて調整が施される時に、まさにマカナがこの鍵を開ける方法を、理解し始めています。皆さんの144のグリッドとその結晶構造のエネルギーの連絡網がその展開を完了する時、これは大幅に強化されることになるでしょう。そのグリッドが、集中力をこの神聖なる‘精神’科学の発現と、皆さんがアストラルの旅と呼ぶものに積極的に向ける皆さんに、有利な、大いなる機会を提示することになるでしょう。すべての科学は神性を含まなければならないこと、そしてそれは現在の皆さんの主流の学者達によって甚だしく除外されていることを、皆さんは理解します。
ファイ結晶質、そして実際に結晶構造のすべての型の属性は、広大な虚空、天界の内部と外部の世界に向かうこの開口部の複雑にして不可欠な部分であり、そして実際に、結晶構造の次元上昇の神聖なる側面です。
そして親愛なる人類の皆さん、2038年に通じる2017年の中、目覚めている新しい地球の結晶構造の領域の内部で、こうしたものは、アトランティスの黄金時代以降の皆さんの直線的な過去の中のどのような時期よりも、さらに適切なものです。そして実際にその黄金時代は、エドガー・ケイシーが述べたように、その‘一体性の法則’の仲間の慈善的な魂達が二元性の地球の中で今まで達成した中で、最も素晴らしい霊的な振動を達成した、その局面です。振動は回帰を求め、そしてほとんど近づいていることを、わたし達は皆さんに伝えます。2038年が近付いています。
わたしは、結晶構造担当のティベロンと一緒にいるメタトロン。そしてわたし達は皆さんに、愛の中で、そして叡智の中で、この真実を提示します。皆さんは、深くそして事実通り、最愛なる人々です。
そしてその通りに... そしてそのように...
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